【レシピ有】HUROM(ヒューロム)さんに聞いた!コールドプレスジュースとスロージュースの違いって?
みなさま、こんにちは。
Kupono Beauty(クポノビューティー)代表の星 ゆうこです。
こんにちは。
お正月で家にいる時間が長いため、ついついあるものを食べたくなってしまいますよね。
そんな時、満腹感の味わえる新鮮なジュースで、口寂しさを紛らわしてみるのはいかがですか?
午前中は排出の時間といわれていますから、酵素たっぷりのジュースで排出を手助けしてあげちゃいましょう。
しかし!
一口にジュースといっても、さまざまな種類があって分からないという方も多いはず。
そこで、私が疑問に思った違いをスロージューサーでおなじみのHUROM(ヒューロム)さんにおしえていただきました。
コールドプレスジュースとスロージュースの違いって?
≪コールドプレスジュースとは?≫
コールドプレスジュースとは金属製の刃で野菜やフルーツを切り刻みます。
そのカットした食材を布の袋に入れ、とても強い圧力でプレスして絞り出すジュース。
≪スロージュースとは?≫
スロージュースは低速で回転する、樹脂製のスクリューを使います。
野菜やフルーツの食材をカットするところまでは、コールドプレスジュースと同じ。
スロージューサーは、樹脂製のスクリューで食材をつぶします。
では。。。
結果的にどっちの方がおすすめなの?
答えはズバリ、スロージュース!!!
ポイントは、高速で回転する金属製の刃物で切り刻む工程があるかないか。
実はコールドプレスジュースも低温で絞られるため、熱に弱い酵素やビタミンCなどの美容に良いとされる成分が壊れず残りやすいといわれています。
しかし金属製の刃で切り刻むことで、金属刃との摩擦で熱が出るのです。
だから、野菜やフルーツの持つ栄養成分を壊してしまうというデメリットが......。
また通常のミキサーなどは、それに加え、常に高速でスクリューが回っているため、空気が入りやすいですよね。
これもジュースの酸化の原因に。
そのため低速で樹脂製の刃で食材をつぶす、スロージュースの方が野菜やフルーツの持つ栄養成分が残りやすいのです。
そこでおすすめのスロージュースレシピを教えていただきましたよ!
この冬にぴったりの身体を温めるレシピです。
≪用意するもの(2人分)≫
・皮付きのりんご(芯と種は取り除いたもの)・・・4個
・白ニンジン(皮付き)・・・2本
・ショウガ・・・半量(30gほど)
・オリーブオイル・・・お好みで
≪作り方≫
①材料をスロージューサーに入れるため、それぞれを適度な大きさにカットします。
②スロージューサーにオリーブオイル以外の材料を入れていきます。 この時、材料を交互に入れていくと、ジューサーの中で材料の味が混ざりやすいので、リンゴを入れたら、白ニンジンを入れるなどして、交互に入れるのがポイント。
③材料を全て入れ終わったら、スロージューサーのジュースのフタをあけて、グラスに注ぎ入れます。
④このレシピでは、生の白ニンジンを使用しているため、少し漢方のような臭みを感じやすいのですが、飲む前にオリーブオイルをほんの少しでも入れると、臭みが無くなりまろやかな味に。
お好みでオリーブオイルも入れてみて。
私は入れた方が、臭みが無く美味しかったのでオリーブオイルを入れる派です!
そしておすすめのスロージューサーといえば、世界No.1シェアの『HUROM(ヒューロム)』のスロージューサー。
特許取得の低速搾汁方式なんです。
そのためこのスロージューサーで、さまざまなことができるのだそう。
≪ヒューロムのスロージューサーでできること≫
①食材の持つ本来の風味など、そのままの新鮮なジュースが飲める
②ジュースだけでなく、お豆腐やジャム、ケチャップなども作れる
③絞りかすも、ケーキやマフィン、カレーなどに入れて、食材を余すことなく使える
④お料理好きに火をつける、レシピを作る楽しさがある
”ジュース一杯から始める毎日の健康習慣” として、ロンドンの大学の『野菜と果物の摂取量と疾病により死亡率の関連性』の研究結果が掲載されています。
お医者様からも推奨されているというから、安心ですね。
ヒューロムジュース | HUROM
http://huromjapan.com/huromjuice
入れるだけで簡単朝食のできあがり 材料を入れるだけで簡単にできてしまうスロージュース。
健康にも美容にもいいといわれていますから、朝の空っぽの身体を優しく目覚めさせるにはぴったり。
また入れるだけなので、忙しい朝の時短にもなりそうです。
寒い冬に向けて、身体をあたためるレシピで、内側からも健康美を目指してみては?
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