ハリウッドで活躍中!メイクアップアーティストMOTOKOさんに学ぶ世界で通用する必勝メソッド②
みなさま、こんにちは。
Kupono Beauty(クポノビューティー)代表の星 ゆうこです。
ハリウッドで活躍中!メイクアップアーティストMOTOKOさんに学ぶ世界で通用する必勝メソッド①では、どういった態度や立ち振る舞いをしたらいいのかをご紹介しました。
今回はメイク編!
MOTOKOさんがメイクしたモデルさん3名の、すっぴん→ナチュラルメイク→ショーなどの時のメイクを見せていただきながら、お話してくださいました。
メイク次第でこんなに変われるんです!
それではPOINTをご紹介しますね。
それぞれのパーツ、印象を決めるのは?
①眉
眉は左右対称に描くこと。
そしてしっかりと描くこと、かつ書きすぎないこと。
眉頭は薄く、眉尻にかけて濃くしていく。
また全て同じ色にしないということがポイントなのだそうです。
目と眉の間が離れている方で、その部分の幅を狭くするために眉山を削っている方がいるそうです。
しかし眉山を削ってしまい、その下に眉を描くと、笑った時、眉の筋肉が動くとだいぶ不自然なのだそうです。
だから眉山は削らず、自分の骨格や筋肉などに合わせてメイクをする方がGood。
そして!
眉は抜くと生えてこなくなるから、注意ししないといけないそうです。
MOTOKOさんは、眉については永遠の課題ではないか?とおしゃられていました。
たしかに難しいですものね。
私自身も眉と目の間の幅があり、奥二重だしまぶたのお肉が重いしで、コンプレックスに感じている部分なので、勉強になりました!
②目
アイライナーで印象的にする!
日本人はまつ毛の周りに茶色をのせるとキレイなのだそうです。
そしてキラキラと輝きのあるアイシャドウをのせるとさらにGoodだそう。
目元はとても皮膚が薄く敏感なので、つけまつげにしても、メイクを落とすにしても勝手に落ちるようにリムーバーでゆっくりとマッサージするのがPOINT。
丁寧にメイクを落として、優しくスキンケアしましょうとのことでした。
そしてマツエク!!!
ずっとつけていると、将来まつ毛が薄くなったり無くなったりするから気をつけて!とおしゃっられていました。
私はマツエクのアレルギーで、もうつけられないけれど、つけている方は気をつけてくださいね。
また、実はアメリカでは一重はとっても魅力的なのだそう。
これを聞いて一重に見える私のコンプレックスも、少しだけ自身が持てました笑
③鼻
鼻は鼻筋を通すこと。
鏡を見た時に光っていない部分に光を与えることで、鼻筋が通ってみえるのだそうです!
これは「言っちゃった」とMOTOKOさんが言っていたほど、知られていないテクニックの様でした。
今まで影を作ると思っていたのですが、それは逆だったのか!と衝撃でした。
④輪郭
若い人であればチークを目の下に入れるのはOK。
しかし私たちの場合は、頬にメリハリをつけるために、頬の角度をみて影がどんなふうに入るかを探してみるのだそうです。
お風呂上りなどに鏡をみると、自然と血色がよくなっている部分が頬にあるそうです。
チークは明るく健康的に見せるために入れるものだから、その部分を覚えておき、メイクするときはそこへ入れると、自然な明るい印象を作れるのだそうですよ。
自分でいろいろ試してみて欲しいとおしゃられていました。
⑤リップ
リップは明るくキレイな色のリップを選ぶこと。
プラムやくすんだ色は大人に見えるカラー。
唇の色が紫がかっている方は、ピーチ系のカラーを選ぶといいのだそうですよ。
ヌーディ―なカラーをつける時は、目元に重点を置いたメイクやチークに色をさすのがポイントなのだとか。
自然に描けるようにMACやNARS、資生堂などに行き、自分の好きなリップカラーのサンプルをもらってきて、自宅の鏡の前で試すといいそうです。
お店と自宅とはリップの発色、見え方が違って見えるからなのだそうですよ。
たしかに!!!
いつも自宅に帰ってから「あれ?こんな色だったっけ?まいっか。」となっていたので、こちらも納得でした。
最後にファンデーションについて。 おでこやあごの周りのお肌がキレイな人は、日焼け止めだけでOKなのだそうです。 あえてファンデーションを塗ることはないとおっしゃられていて、ここもビックリでした!
次回は6月くらいに帰国され、ひとりひとりにあった、パーソナルなメイクを教えてくれるかもしれない?!ということで次回もぜひ参加したいと思いました。
ハワイとかぶらなければいいなぁ。
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